2015/06/15

diary


夕方、お茶のお稽古を終えて外に出ると、一雨あったようで涼しくなっていた。群馬では突風があったという。夜になって、いまは大雨と雷。外に出していた一輪車を工房にしまってきた。


2015/06/14

diary


本焼成中。
intel Macintosh はまだまだ現役。

2015/06/13

Power Macintosh G3


古書店で本棚を流していたところ、スティーブ•ジョブズという文字が目についた。最近はシンクディファレントなんて言葉も聞かなくなったし、少し流行りに遅れて、このあたりが読みごろかと思い、何冊か読んでいる。シンクディファレントというよりは、キープディファレントと読めるけれど。

美大生の頃は、課題毎に講評があり、作品についてのプレゼンテーションをしなければならなかった。思いかえせば、完成後のプレゼンテーションになるので、その内容というのは「こんな感じにしたかったので作りました」といった単なる事後の説明であり、さほど重要だったとは思えないのだが、講評前夜に徹夜でプレゼンテーションボードをまとめるというのが、毎課題の最大のヤマ場なのであった。

2年生までは先輩に借りたワープロで出力した文字と、コンビニに設置されはじめたカラーコピーで拡大した作品写真を、A1のどでかいボードにコラージュしていた。ワープロにセットする紙にこだわったところで、仕上がりの質には限界があり、和紙をちぎって雰囲気を出してみるとか、ちょっとした加工に凝ったりしていた頃が懐かしい。1990年代後半から、Macintoshは美大生の必須アイテムになってゆく。大きくて、重くて、高かった。

このMacintoshG3は使いこなせないままに、時代遅れのものにしてしまったから後悔している。棄てられずにいるから、CDプレイヤーとして使ってみようかなとも考えているのだが。



2015/06/12

diary

きょうは本焼成。
空気は梅雨の気配。

2015/06/11

バウハウスと茶の湯


バウハウスで学んだ日本人、山脇道子著。
バウハウスと茶の湯が、どんなかたちで融合するのかと、気になっていた本。

山脇巖、道子夫妻は1930年、バウハウスに入学。本書にはファンデルローエやカンディンスキーら教師のようす、学生達のようす、日々の生活のようすが記されていて、美術書としての数多のバウハウス本からは感じることのできない視点がある。

茶の湯に関しては、期待していたほどの記述量ではなかったという感もあるけれど、それはこちらの勝手な期待ということ。

この時代に、猛者揃いとも言えるバウハウスにおいて、日本人として学び、日本の文化を伝えながら生活していた芯の部分を支えていたもの。それが茶の湯の精神だったのかなと思った。ものの形とか創造の源とか、そんなことよりももっと深い部分で。

2015/06/10

2015/06/09

明治工芸に、焦る。

郡山市立美術館で開催中の、明治工芸の粋を観覧した。

超絶技巧!という通り、どの作品も技術は凄いの一言。加えて、もののつくり手からみれば絶望感を感じてしまうほどの細かさであった。
この時期の工芸に対して気持ちが向かないのは、これらに特有の細かさなのかもしれない。

細かい要素を積み重ねて大きくしてゆくか、大きなところから細かいところへ向かうのか。作り方を大雑把に分ければそうなる。自分はどうかと考えれば細かいほうから作りあげるほうだと思う。

そこまでやらなきゃいかんのデスカ‼︎
こうしちゃいられない!
という気分をやわらげてくれたのは、2階常設展の現代絵画だった。

ああ、美術って必要だなと思った。

2015/06/08

diary


庭に咲いた花。
何年も前に祖母からもらったものの、植えたところを掘り返してしまって行方不明になっていた。
名前はなんだったか…

2015/06/07

diary


成形が一段落、屋根に上がって煙突まわりをチェックした後、気ばらしにと、庭にある樫の枝葉を片付け。
ノコギリで枝を切っていたら、ノコギリが指のほうへ。
薄手の園芸手袋はしていたけれど、剪定ノコギリは歯が粗いからイテェ〜。
気が緩んでいていけない。

2015/06/06

赤絵印判手湯呑

土練りが多くてつかれた、休憩。
きのう剪定した樫の木の枝が庭に散乱している。
片付けきれなくて、きょうは雨降りだから…

2015/06/05

diary


本焼成。
前回の本焼成では、仕上がりの良くない釉薬があった。
気難しい釉薬ではないから、調合と施釉のしかたを見直してみた。
焼き直しはできない磁器土を使っているから、失敗したらまた最初から作りなおしになる。

2015/06/04

磁器土の再生


制作工程のなかで楽しいのは、削るとき。
削った土は、水につけて再び粘土にする。
メッシュに通したり、乾燥させて固さを調節しなければならないから大変。
磁器は削る割合が多いからなおさら。